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愛宕山のパワースポット・空也瀧、ひぐらしの瀧探訪
ほととぎす 嵯峨へは一里 京へ三里 水の清滝 夜の明けやすき 与謝野晶子
城南宮～嵐山サイクリングロード～嵐山・嵯峨野～清滝～愛宕山のパワースポット・空也瀧、ひぐらしの瀧～清涼寺 ※要所に地図をリンクしましたのでご参考に!(^_-) |
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愛宕山 ☆地図 |
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愛宕山のパワースポット・空也瀧、ひぐらしの瀧探訪
ほととぎす 嵯峨へは一里 京へ三里 水の清滝 夜の明けやすき 与謝野晶子
城南宮～嵐山サイクリングロード～嵐山・嵯峨野～清滝～愛宕山のパワースポット・空也瀧、ひぐらしの瀧～清涼寺 ※要所に地図をリンクしましたのでご参考に!(^_-) |
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愛宕山 ☆地図 |
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| 風呂屋はないけど・・風呂屋町通り(^▽^;) | 酒蔵 | |
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| 新高瀬川右岸堤防を北上ing・・・冷たい風が強くて寒いけど快晴やんか～ヾ(≧▽≦)ノ | 方避けの社・城南宮 | |
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| いつ訪ねても清々しい境内 | 今年は、しだれ梅の開花がかなり遅い!!! | |
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| 一発の砲弾から小枝橋界隈で鳥羽・伏見戦が勃発し戊辰戦争が開戦し維新を迎えた。 | 名神高速道路@桂川 | |
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| 強くて冷たい向かい風で寒いけど空の抜けるような青さが目に眩しい天気・・・サイクリング日和! o(*^▽^*)o | ||
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| 久世橋を下へ・・・ | ここから嵐山まで9km・・寄り道なしだと時間にして約20分ほどでしょうか・・・ | |
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| ・・・ | 東海道新幹線 | JR京都線(東海道本線)桂川橋梁 |
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| 廃止が決まった特急・オーシャンアロー | 223系・快速電車 | N700系新幹線 |
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| 特急・スーパーはくと | 223系・新快速がMax130kmで通過・・・間近だと迫力満点!(＠_＠;) | |
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| ・・・ | 目の前の堤外人道橋(天神川)を渡る | サイクリング日和!＼(●⌒∇⌒●)／ |
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| 桂大橋の下へ・・・ | 桂川と愛宕山 | 愛宕山をズ～ム |
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| 阪急電車桂川橋梁 | 西大橋(五条通り) | 西大橋を桂川左岸から右岸へ渡ります・・・ |
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| 渡ってすぐに堤防下へ左折・・ | 田畑の中を走ります・・ | |
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| のどかやな～(*^-^*) | 用水を正確に分水する円形分水(円筒分水) | |
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| ・・・ | 松尾橋が見えてきました・・・ | ・・・ |
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| 快晴のいい天気・・五山の送り火の一・曼荼羅山(鳥居山)と愛宕山 | サイクリングロードの嵐山起点(終点) | |
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| サイクリングロードは嵐山～木津まで45km | 春には桜が満開!＼(●⌒∇⌒●)／ | 中の島橋を渡ると嵐山公園 |
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| (*^-^*) | 渡月橋と亀山、小倉山～愛宕山 | |
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| 京都市最高の霊峰・愛宕山 | VDに頂いたチョコがエネル源?!(^^ゞ | 月が渡るの如く・・渡月橋を渡ります・・ |
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| 嵯峨野と言えば・・嵯峨野竹林道のトンネルを見上げると・・・Deep Impact?! (^_^;)＼(^。^。) 欧米か?! | ||
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| 嵯峨野竹林道・・・この辺りの竹は背丈が高い野宮の竹と言われ竹細工などにも使われる。 | ||
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| 大河内山荘前通過・・ | 竹林の合間から見えるトロッコ嵐山駅 | 小倉池 |
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| 紅葉の名所・常寂光寺 | 吉村寅太郎、半平太、龍馬、中岡慎太郎ら土佐四天王像 | 俳人・松尾芭蕉の高弟・向井去来の落柿舎 |
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| 二尊院（総門は伏見城の薬医門） | 嵐山界隈とは違った風情がある愛宕街道(町並み保全地区) | |
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| 愛宕街道(町並み保全地区) | 化野（あだしの）念仏寺前通過・・・ | |
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| 侘びな風情の愛宕街道(町並み保全地区)・・この後、愛宕山で雪中行軍になるとは。。。(￣□||||!! | ||
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| 愛宕街道・一の鳥居(奥嵯峨・鳥居本) | 雪が残ってます。 | 奥嵯峨の愛宕（おたぎ）念仏寺 |
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| 清滝街道(愛宕鉄道跡) | レイのものがでると言われる※※スポットで有名な清滝隧道 | |
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| 清滝隧道は、かつて嵐山⇔清滝を走っていた愛宕鉄道の隧道で鉄道遺跡のトンネル | ||
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| 清滝隧道 | 愛宕鉄道の清滝駅があった清滝バス停 | ・・・ |
| 清滝 ☆地図 | ||
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昔は愛宕詣での宿場町でしたが今は紅葉の勝地として有名です。清滝川は桟敷ヶ嶽の山中より発し中川、高雄を経て愛宕山の東麓を流れ保津川に注ぎ込みます。長さ20km、その間山谷幽遠、潤水曲折し川中には奇岩石などが多く奇観を呈する清流です。高雄～清滝に至る間を錦雲峡と称し清滝～保津川へ至る間を金鈴峡と称します。春秋の花時はむろんハイキングコースとして親しまれています。 |
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| 公衆トイレ(愛宕神社までトイレなし) | 清流・清滝川 | 愛宕ケーブル「清滝川駅」遺構の階段 |
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| 愛宕ケーブル「清滝川駅」解説 | 愛宕山登山口にある二の鳥居 | かつて、清滝は賑わった宿場町 |
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「伊勢には七度、熊野へ三度、愛宕さんには月参り」 |
・・・ | 待っててね!(^_-) |
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| この辺りから積雪が残っている。。。 | 愛宕ケーブルの第一橋梁 | |
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| 付近案内図 | ・・・ | 高雄分岐 |
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| 登山ルートなどを確認 | ・・・ | |
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| 杉木立の中を空也瀧へ・・・ | 水場※飲用不可 | |
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| 左)大杉谷登山ルート取り付き | 空也瀧へ直進します。・・・ | ・・・ |
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| 空也瀧への取り付きは月輪寺登山口のすぐ手前のせせらぎ沿いの道をいきます・・・ | ||
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| せせらぎ沿いの沢歩き・・アイスバーンなのでスリップに気をつけて | 石仏 | |
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| ・・・ | せせらぎ | ・・・ |
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| 空也瀧へ着きました・・・京都のパワースポットとして紹介されている・・`s(・'・;) | ||
| 空也瀧 ☆地図 | ||
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浄土教を広めた空也上人は、醍醐天皇の皇子とも伝えられ西国33ヵ所第17番札所の天台宗空也派・六波羅蜜寺を創建しました。空也瀧は、空也上人が霊場として開いた場所で、ここで瀧行を行っていました。今でも信仰の対象及び修験道の霊場として瀧行の修行場として使われ道場もあり参拝客が絶えない。さらに、空也瀧の上流には、ひぐらしの瀧がありますが、道が悪化していて道なき道を行くことになり容易に接近できません。 |
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| 京都最大級と言われる空也瀧に来ると冷気な瀑風が吹いてきて心身引き締まります。積雪していて瀧周りに氷柱(ツララ)ができています。 | ||
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| 瀧の間近に行くと冷気?霊気??を感じられる。・・爽快感があって気持ちいい＼(●⌒∇⌒●)／・・けど、しぶきと瀑風が無茶、冷たくて寒い!(>_<) | ||
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| 八大龍王碑 | 嵯峨権現不動明王と眷属の石像 | 役小角（えんのおづぬ）、前鬼、後鬼石像 |
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| 京都一とも言われる空也瀧の瀑布パワーを頂戴したので・・次は上流にあるヒグラシの瀧へ | ||
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| スリップに注意して下山中・・・ | ここを登ると月輪寺へ行けます。 | |
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| 大杉谷コースの取り付き道の分岐まで戻ります。・・大杉谷の取り付き道を上がります・・・ | ||
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| ・・・ | 本日の最終目的地の愛宕山山頂に鎮座する愛宕神社を目指します・・・。 | |
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| 積雪でアイスバーン状態の山道(*_*) | 積雪してるようには見えないけど・・ | |
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| 積雪が深くなってきたぁ～(＞▽＜;; | 右へ・・・歩き辛くなってきた・・(>_<) | ・・・ |
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| 下りて来た方と、おのぼりやす・・おくだりやす・・と挨拶して、ひぐらしの瀧への取り付き道を確認しましたが・・・積雪で道がどこや状態!(>_<) | ||
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| う～ん、この状態でこの取り付きでは難儀過ぎるやんか～(>_<) どーにか谷川まで下りたけど、この先行けるのやろか・・ほんまに瀧がある? | ||
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| う～ん、これは山歩きでも、沢歩きでもない(>_<) 強いて言うなら、ただ・・・さ迷ってるだけやんか～(＞▽＜;; プチ遭難ちゃうか?(爆 | ||
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| 行けるとこまで行ってみたけど・・野生の勘?このままではマズイでしょ?!と天声が聞こえたので?(^^ゞ爆 ここは、ひとまず撤退しまつ。。。(>_<) | ||
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| 無事に取り付き分岐まで戻って自己責任で山の湧き水で喉を潤し、ペットボトル(2L)に汲みました。(*´ο`*)=3ホッ 再度、山道を進撃!(;￣ー￣A | ||
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| 山を下りてきた方と挨拶を交わし、ひぐらしの瀧への取り付きを確認して、再度アタック!するも・・やっぱり、積雪で道がわからん!!!(>_<) | ||
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| イノシシ?シカ?獣の踏み跡に続きます・・(^▽^;) | 積雪している急勾配の斜面に足をとられて・・・谷底まで滑落～(>_<) 怖かった～(◎-◎) | |
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| 谷底に下りれたのはいいけれど・・積雪とガレガレの急斜面を上がれるのやろか(＞▽＜;; | 足を滑らせて谷川の水が無茶苦茶冷たい(>_<) | |
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| 土石流でガレガレ、急斜面に積雪、もしかして・・やばくね?と少しだけ?弱気モード??(＞▽＜;; | おぉぉ～瀧が見えたぁ～＼(●⌒∇⌒●)／ | |
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| ここでもうええから引き返そう・・という自分と | やっぱり瀧の真下へ行こうとする自分が・・勝ちました?!(^^ゞ爆 秘瀑?ひぐらしの瀧です!!!(^-^)v | |
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| 落差10m?ひぐらしの瀧周辺には氷柱(つらら) | 急斜面と積雪とガレガレをわかってもらえるでしょうか?今から這い上がります!(^^ゞ爆 | |
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| 何度か滑落を繰り返し少しずつ這い上がってきました(>_<) あまりの急勾配に太ももがコムラガエリ?痛みでスムーズに歩けません?!(>_<) | ||
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| そう言えば、休憩なしやった～(>_<)・・斜面の木の幹に跨ってオニギリ、ソーセージ、卵焼き、バナナとチョコ食べてランチタイム～(^^ゞ爆 | ||
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| もしかして上がれんかったら遭難か?!そんなんいやや～(^^ゞ爆 意地で這い上がってきました(*´ο`*)=3ホッ とりあえず水場で体制を整えます。 | ||
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| もう僅かで愛宕山山頂だけど・・大杉谷からの激上りに太もも君がギブアップ寸前?!不本意やけど・・泣く泣く撤退することに。。（ ；∀；） | ||
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| 幸いにも下山時の痛みはマシだったので、日暮れまでに無事に下山できました!(*´ο`*)=3ホッ ひぐらしの瀧は日暮れの瀧か?(≧▽≦)ぷっ | ||
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| ここに千葉真一道場がありました。 | お待ち～(^^ゞ | 夕暮れ間近の金鈴峡方面(清滝川) |
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| 周辺マップ | さすがに、いつも漕ぎ上がる激坂は押し(^^ゞ | ポカリほしいけど・・販売終了!(>_<) |
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| 清滝のこま札 | 清滝バス停留所は、かつて愛宕鉄道・清滝駅がありました。 | |
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| 愛宕鉄道のレールを利用した清滝バス停留所のガードレール | ||
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| 架線柱?、駅舎柱?の土台 | レイのものが出るという有名な※※スポットの清滝随道(愛宕鉄道遺構) | |
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| お蔭様で、レイのものに出会うことなく・・・/(^◇^;) 清滝随道を無事に通過!(^-^)v | 奥嵯峨の愛宕（おたぎ）念仏寺 | |
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| 清滝街道(愛宕鉄道跡)・・かつて、この道を愛宕鉄道が走った鉄道遺構の架線柱跡 | 愛宕街道・一の鳥居(奥嵯峨・鳥居本) | |
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| 昼とは違った風情を醸し出す夕暮れの愛宕街道・鳥居本・・売り切れ状態の太ももに今少しがんばってもらって伏見へ帰りましょう!(;￣ー￣川 | ||
| 光源氏のモデルと言われる左大臣・源融(みなもとのとおる)の別荘(棲霞観:せいかかん)跡・・清涼寺(せいりょうじ) ☆地図 | ||
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清涼寺は嵯峨野でも有数の古刹で五台山清涼寺と号し源氏物語の光源氏のモデルとされる平安貴族の源融（みなもとのとおる）所縁の寺です。本尊の三国伝来の釈迦仏は有名で嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)として、人々に崇拝されています。左大臣・源融(みなもとのとおる)の別荘(棲霞観:せいかかん)を源融没後、寺に改め棲霞寺(せいかじ)と号し天慶8年(945年)、源融と血縁深い式部卿宮重明親王が亡室の為に新堂を建立し金色等身の釈迦如来一体を安置し42年後の永延元年(987年)、南都東大寺の僧・奝念(ちょうねん)は宋より帰朝後、請来した釈迦如来像と摺本一切径を当寺に安置しました。奝念は愛宕山を中国の五台山に擬えてその麓に大清涼字寺を建立しようと考えましたが長和5年(1016年)奝念没後、弟子の盛算は師の遺志を継ぎ棲霞寺内に一宇を営み釈迦像を安置し五台山清涼寺と号し都下万民の信仰を集め隆盛し軒を貸した棲霞寺は衰徴し今は境内の阿弥陀堂に名を留めるに過ぎません。本尊の釈迦如来立像(国宝:宋)は、体内に五色の絹で作った五臓六腑(ごぞうろっぷ)とお経を持ち、生身(いきみ)のお釈迦様と称されています。近年、大阪城発掘時に見つかった豊臣秀頼の首塚が本堂横に祀られています。 |
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| 大坂の陣戦没者供養碑(左)、豊臣秀頼公首塚 | 清涼寺と言うだけあって清涼な境内(^▽^;) | 仁王門 |
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| 多宝塔 | 光源氏のモデル?源融（みなもととおる）墓所 | 釈迦堂の背後に愛宕山 |
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| 聖徳太子殿 | 清涼寺（嵯峨釈迦堂） | こま札 |
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| 夕暮れの嵐山 | 渡月橋と愛宕山 | 愛宕さん、無事に下山させてくれてありがとう! |
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| ここのたこ焼きが美味でごじゃります!(^^ゞ | 大手筋商店街 |
風呂屋はないけど風呂屋町通り(^▽^;) |
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Tourist 2012.02.20(M) |
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※あとがき
以前から探訪したかったヒグラシの瀧への再アタックでやっと到達できました。☆⌒（＊＾∇゜）v
空也上人が修行されたのは、空也瀧と伝えるが、空也瀧より上流にあるヒグラシの瀧だとも伝える落差約10mの瀑布。
ただ、空也瀧と違ってルートが非常に分かりづらく、更に積雪と急斜面と谷川の岩場に足をとられて歩きづらい超難コース。
山の達人は言います・・『本当の山の怖さは山の高低ではない、絶対に山を甘く見てはいけない・・・』と。
もし、コラムをご覧になって、ヒグラシの瀧へ行ってみよう・・・と思われる方は、くれぐれも自己責任でお願いします。
瀧へのルートが分かりづらく行ったことがある人に同行してもらうか、準備、装備も万全で行かれる事をオススメします。
古来から使われていたという取り付きルートは土石流などで消失し荒れ果てて、歩行がとっても困難で何度も迷いました。
今回は、どうにか谷川に沿ってヒグラシの瀧まで到達できましたが、道らしきものがなくなれば間違っているので必ず引き返してください。
私も初めて愛宕山山頂目前で撤退しました。下山後、表参道の二の鳥居まで戻って「無事に下山させて頂き、ありがとうございました。」と
深々と一礼して帰りました。「また出直して来い!!!」と山の神の声が聞こえたような気がしました。・・それほど過酷な山行きでした。(￣□||||!!
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関連サイト |
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嵐山・嵯峨野～高雄三尾名残の紅葉チャリてち探訪 | ||
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嵐山、嵯峨野、愛宕山ケーブル遺構探訪 |
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愛宕山ミステリー散策(リベンジ編) |
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愛宕山ミステリー散策 |
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積雪の愛宕山詣 |
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愛宕山散策「空也滝・月輪(つきのわ)寺編」 |
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愛宕山散策「愛宕神社散策」 |
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山紫水明散策「松尾～奥嵯峨野散策」 |
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山紫水明散策「奥嵯峨野～小倉山散策」 |
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嵯峨野路散策「嵐山編」 |
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嵯峨野路散策｢嵯峨野編｣ |
夢幻コラム 
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