花萌える古都の桃源郷・原谷Part U
散る花を 惜しむ心や とどまりて また来む春の 誰になるべき 西行法師
京都で最後まで花見が楽しめるという夢の天国さくらの園・原谷苑 ☆地図 |
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京都市内で最後の桜見を楽しめるといわれる原谷苑は例年、3月下旬〜4月下旬にかけて二十数種の桜を中心に椿・日向みずき・吉野ツツジ・馬酔木・木瓜・雪柳・レンギョウ・山吹・石楠花・桃ほか色々な花が楽しめることで知られます。映画『細雪(谷崎潤一郎原作)』の花見のロケ地としても知られています。 |
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テレビや映画のロケでも知られる伏見百景・酒蔵 | 新高瀬川右岸堤防道 | |
京阪間の三大方避けの社として知られる城南宮 | ||
名水・菊水若水 | 色とりどりのツツジも見ごろ!(*^-^* | |
明日(23日)で終了すると知り、今日は金閣寺側の氷室道から原谷を目指しましたが・・・仁和寺側から上がるルートより激坂でした。。。(; ̄ー ̄川 | ||
先週に続いて原谷苑を再訪しました。・・・先週は平日Maxの1,200円やったけど本日の入苑料は400円なり!(@_@;) | ||
1週間で1/3の入苑料になっていたので花も散り染めかと思いきや。。。どーしてどーして、まだまだええ花見を満喫できました!(*゜▽゜)/ | ||
写真や言葉では上手に表現できないけど・・原谷苑は、まさに桃源郷?花園?百花繚乱?文や写真で伝えきれない百花繚乱をお楽しみください! | ||
ピークに比して来園者も少なく、京都で最後まで楽しめるといわれる原谷苑の花々を満喫できました!☆⌒(*^∇゜)v | ||
春の原谷苑は明日(4/23)で終了予定やけど、映画・細雪のロケ地にもなった見事な百花繚乱を楽しませてもらいました! (*゜▽゜)/ | ||
原谷弁財天 | ||
縁起によると、文治2年(1186年)、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れて落ち延びた平家一門が当地の坤方向(北西)に弁財天を祀り、「戦いの神」として信仰したとされる。明治以降、当地の深刻な過疎化で、一端は仁和寺へ遷座されたものの、昭和26年(1951年)に近隣の民家へ出迎えた。昭和53年(1978年)に流造の新社殿が落成し、大護摩供養、遷座祭を実施され再び当地の氏神として祀られることとなった。本殿後方には「白龍大神」が祀られている。10月の第三日曜日に当社例祭が行われる。境内でフリーマーケットが開催される中、前夜から2日間にわたり、地元住民による花笠踊りや、太鼓、獅子舞による奉納が行われる。 |
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落ち延びた平家一門が原谷の坤方向(北西)に祀ったのが始まりと伝える原谷弁財天 |
白龍大神 |
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・・・ | 大手筋商店街 | 風呂屋はないけど風呂屋町?!(≧▽≦)ぷっ |
Tourist 2013.04.22(M) |
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