金蔵寺道・小塩山(大原山)散策
雪深き 小塩(おしお)の山に 立つ雉子(きじ)の 古き跡をも 今日は尋ねる (源氏物語・行幸の巻)紫式部
金蔵寺〜小塩山道〜淳和天皇大原山陵(小塩山々頂)散策
金蔵寺(こんぞうじ)〜淳和天皇大原山陵(大原西峰上陵)〜八幡宮社〜八条ケ池(長岡天満宮)
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小塩(おしお)山 |
小塩山は大原野の西方に聳える山容優婉な山を称し北は大枝山(老ノ坂)〜南は善峯寺付近に及んでいます。 標高は642m、一に大原山とも称され山頂に淳和天皇大原山陵、中腹に金蔵寺(こんぞうじ)、花の寺(勝持寺)などがあります。 山麓に鎮座する大原野神社は1000年もの長い歴史を有する古社で和歌の上で小塩山を枕詞に詠まれている神社として名高いです。 この日、キララの後輪部にU字型ロックを増設したので後部のドロ除けがハイリフトし守護神のトラさんマークも移貼しました。まっ良いっか?!(;^_^ゞ ★ 写真上でマウスポインターの形が変化する写真はクリックして頂くと大きく表示されます。 |