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五重塔(重要文化財:江戸期) |
(*^▽^*) |
名勝・御室桜(仁和寺)
☆地図
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御室桜は遅咲きで知られ、背丈の低い桜で花(鼻)が低いところから、お多福桜とも呼ばれます。近年まで、桜の下が硬い岩盤である為に根を地中深くのばせないので背丈が低くなったと言われましたが、現在の調査で岩盤ではなく粘土質の土壌であることが判明し、土中に酸素や栄養分が少なく、桜が根を伸ばせず背丈が低い要因の一つだと推察されています。あながち今までの通説が間違いと言う訳ではなさそうです。詳しくは現在も調査中です。寺伝によると御室桜は、古くは江戸時代の頃から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われています。花見の盛んな様は江戸時代の儒学者・貝原益軒が書いた京城勝覧(けいじょうしょうらん)という京都名所を巡覧できる案内書にも次のように紹介されています。「春はこの境内の奥に八重桜多し、洛中洛外にて第一とす、吉野の山桜に対すべし、…花見る人多くして日々群衆せり…」と記され、吉野の桜に比べて優るとも劣らないと絶賛されました。そして大正13年に国の名勝に指定されました。
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名勝・御室桜(入園料\500-)・・お多福桜、泣き桜とも呼ばれる。明日から無料だとか・・あ・し・た!からでつか!!; ̄ロ ̄)!!
泣き桜やの〜(≧▽≦)ぷっ |
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明日から無料にするのなら・・・今!でしょ?!(≧▽≦)ぷっ 遅咲きで知られる御室桜(お多福桜)ですが、今年は残念ながら落花盛ん!(≧▼≦;) |
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ハナが低いのでお多福桜 |
花見で賑わう仁和寺境内 |
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八重の桜 |
御衣黄(緑桜) |
済信僧正塚 |
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花の菩薩 |
Beautiful!!
(・_・)☆ヾ(^^ ) 欧米か?! |
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仁和寺境内案内図 |
八重の桜 |
お酒やないけど・・黄桜 |
五智如来石仏群(五智山蓮華寺)
☆地図 |
前方に胎蔵界の大日如来を中心とする丈六の五智如来(薬師、室生、大日、阿弥陀、不空成就釈迦)、後方に地蔵菩薩を中心に観世音などの諸像11体が並び伏見深草・石峰寺のそれと共に京都市における石仏群の双璧です。 |
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キララくんでつ(^▽^;) |
五智山蓮華寺 |
五智如来石仏群 |
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五智如来石仏群 |
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五智如来石仏群 |
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黄桜 |
五智不動明王を祀る不動堂(本堂) |
お待ちかね?原谷苑迄、激坂上りで〜す!(-_-;) |
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ヤマブキ |
分岐を試しに左へ入ると以前Pちゃんと巡った御室八十八ヶ所めぐりのお堂に出ました。(ーー;) |
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ルートに戻って・・・再びの激坂上り。。。 |
こっ、こら〜いつまで上がらせよんね?!(ーー;) |
やっほ〜(*゜▽゜)/ |
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宇多天皇大内山陵参道分岐 |
漕ぎ上がってようやく峠で〜す?!(*´ο`*)=3ホッ |
待ってました!ダウンヒル〜ヾ(≧▽≦)ノ |
夢の天国さくらの園原谷苑
☆地図
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例年、3月下旬〜4月下旬にかけて二十数種の桜を中心に椿・日向みずき・吉野ツツジ・馬酔木・木瓜・雪柳・レンギョウ・山吹・石楠花・桃ほか色々な花が楽しめることで知られます。
【昭和初め】
花好きな二代目が、鷹峯土天井町(松野醤油店北側)に梅・桜・紅葉などの樹木を植え農園を創めるが、加賀前田公爵の別荘を建てたいとの要望によりその地を譲渡した為に、何処かに花を植える場所が無いかと探していたところ、原谷開拓団の方からお話があり現在の村岩農園の所在地を得ることとなった。
【原谷開拓団】
終戦後、満州から引き上げて来た方が国より山林とは言え、京のゴミ捨て場状態の荒地の開墾を命じられ、開拓団として入植されたが、火葬場の裏山でもあり余りの辺境さに一夜にして逃げ出した家族もおられたし、残って開拓に一心不乱に取り組まれた方々も果樹園や農園、牛の放牧や養鶏等にも取り組まれたのですが,中々開拓の成果も上がらず、困り果てた方より話が有り原谷乾町の一角を譲り受ける事と相成りました。その際に、阪急電鉄から原谷全地域を譲り受け第二の宝塚化計画のお話も持上がっていたのですが、開拓団の都合により立ち消えになりました。
【昭和60年頃〜】
三代目が、山で手入れし育てていた北山台杉を植木販売用に園内に植え込みました。この頃は、台杉の販売も順調でしたが、スギ花粉症の影響で売れ行きが落ち込みます。実際は、差し穂で育てた白杉の台杉は、花が付かないし花粉も出ないのですが。又、この頃から入重紅枝垂れ桜が弱ってきたので、大きく成り過ぎた関山等の人重桜を切る。台風や干ばつで枯死した木の植え替えを順次行う。
【平成元年頃〜】
四代目が中心になり、土壌養分が無くなって来たので土の入れ替えを順次始める。土場の改良で新しい品種の草木(山吹・つつじ・林檎・石楠花・ミズキ・桃・沈丁花・木瓜等)を植始め現在に至る。 ※原谷苑パンフ引用
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ガイドブックに載らない原谷苑ですが、団体客で賑わっています!入苑料は花の咲き具合で変動する時価相場?!今日は平日Maxの1200円でした。 |
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上も下も色とりどりの花尽くし!花に埋もれるってこんな感じや〜(@_@;)
後ろの小母ちゃんたちから極楽浄土やな〜って声が(^▽^;) |
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馬酔木(あしび)も満開 |
桃源郷?!まさに百花繚乱や〜\(●⌒∇⌒●)/ |
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メインの八重紅しだれ桜、一重の山吹・木瓜・花海棠・しだれ桃・利休梅なども綺麗に咲いて見事! |
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ここからは、解説なしで映画・細雪のロケ地にもなった見事な百花繚乱をお楽しみください。(*゜▽゜)/ |
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写真や言葉では表現できないけど・・・原谷苑は、まさに桃源郷?花園?極楽浄土?百花繚乱? |
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埋もれるような花々のパワーに圧倒され花酔いで疲れた感じがするくらい・・・(*´ο`*)=3ホッ |
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原谷苑をあとに・・・ |
快適なダウンヒル〜(*゜▽゜)/ |
市内俯瞰 |
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仁和寺を通過。。。 |
周山街道(162号線)を高雄へ・・・ |
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仁和寺の鎮守神・福王子神社 |
御室川にある落差3m程の二段の鳴滝 |
芭蕉歌碑「梅白し 昨日ふや鶴 を盗れし」 |
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滝の水音が遠くまで鳴り響いていたことから鳴滝と名付けられたと伝える。 |
綺麗に手入れされ花が供えられている。 |
平岡八幡宮
☆地図 |
「花の天井」で知られる平岡八幡宮は、梅ヶ畑八幡宮とも言われ応神天皇を祀る梅ヶ畑の産土神です。社伝によると弘法大師が平安初期(809年)、高雄山神護寺の鎮護の為に宇佐八幡を勧請したのが始まりと伝える山城国最古の八幡宮です。鎌倉時代に文覚上人が社殿を再興し貞応元年(1222年)に浄覚上人が旧知より下壇に移したと伝えます。流造りの本殿は文政9年(1826年)に再建され天井に極彩色の花弁画が描かれ白玉椿という名の椿でも知られます。本殿、社殿共に南面し正面南北約200mの馬場には桜、紅葉が植えられています。 |
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対岸の壁に不動明王が祀られている。 |
お待ちかね?上り坂の始まり、始まり〜(^▽^;) |
花の天井で知られる平岡八幡宮 |
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まだこの区間の工事やってるんや(~ヘ~;) |
さすがに原谷の峠超えのあと高雄の峠越えは、ちと堪えますがな。。。(; ̄ー ̄川 |
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周山街道最初の峠・御経坂峠・・・峠を越えると高雄です。 |
高雄パークウェー分岐 |
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高雄の集落 |
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ヤマツツジか綺麗やな〜 |
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見事に咲き乱れている槙尾山(西明寺背後)山ツツジ
\(●⌒∇⌒●)/ Wonderful!! (・_・)☆ヾ(^^ )
欧米か?! |
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槙尾山(西明寺背後)の山ツツジ |
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槙尾山(西明寺背後)山ツツジ |
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青もみじもえぇなぁ〜(*^-^*) |
西明寺
☆地図 |
槙尾山と号する古義真言宗大覚寺派の寺で一に平等心王院と言います。天長年間(824〜34年)、空海の高弟・智泉が神護寺の別院として改創したが荒廃し鎌倉時代の建治年中、和泉国(大阪府)槙尾山の白証上人が再興し正応元年(1288年)、後宇多上皇が新たに堂塔を建立し平等心王院と号しました。永禄年中、兵火に掛かり伽藍を悉く焼失し一時は神護寺に合併され別院となっていたが慶長7年(1602年)、神護寺の僧・明忍によって再興され律宗を兼ねました。元禄年間(1688〜1704年)、徳川五代将軍・綱吉の生母・桂昌院は本寺に帰依し諸堂建立に努め再興しました。本堂の唐様須弥壇上に安置する本尊・釈迦如来立像(重文:鎌倉期)は高さ51cmの小像ですが嵯峨清涼寺像を真似た尊像で高山寺明恵上人の造顕と伝え、脇檀には千手観音立像(重文:藤原期)を安置します。境内は幽邃閑寂で三尾の一として紅葉の名所でもあります。 |
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指月橋 |
参道の石段を上がります。。。 |
供養石塔 |
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山門 |
境内 |
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シャクナゲも美しい!(*^-^*) |
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鐘楼 |
庫裡 |
本堂(ご朱印をゲッツ!) |
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山桜 |
茶畑 |
槙尾山(西明寺背後)山ツツジ |
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山ツツジを真下から見上げます・・・\(●⌒∇⌒●)/ |
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高雄橋 |
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清滝川上流 |
清滝川下流 |
洛西観光案内図 |
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世界文化遺産・神護寺
☆地図 |
高雄ホテル界隈 |
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料理屋さん専用の吊橋 |
高雄観光案内図 |
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ダムの貯水はコバルトブルーです。 |
錦雲渓 |
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東海自然歩道で清滝へ押したり担いだり・・・高雄〜清滝に至る渓谷を錦雲渓と言います。 |
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まっすぐに伸びる北山杉がええ感じや〜 |
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湧き水で汗を拭います。(*´ο`*)=3ホッ |
キララくんも汗を拭う?(^▽^;) |
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ええなぁ〜(*^-^*) |
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清滝川に架かる一本橋 |
川原へ降りました。 |
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ゲゲッ!これってクマさんの足跡や?!。。(@_@;) |
念のため鈴を鳴らして走ります!(; ̄ー ̄A |
見上げれば山桜も満開や〜(*゜▽゜)/ |
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クマさんに出会わないように2つの鈴をリンリンいわせて・・・♪森のクマさんを口ずさみながら走ります。。。
(^^ゞ爆 |
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こんな所でクマさんに出会ったら逃げ場もないし・・・鈴が鳴らないときはベルをチンチンいわせて先を急ぎます。。。(;^_^A爆 |
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愛宕山、高雄分岐 |
京都トレイルコース案内 |
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愛宕山登山口 |
昭和チックな風情が漂う高雄の集落はかつて、愛宕山登山者で賑わった宿場町でした。 |
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現在でも宿場町としての名残があります。 |
清滝川上流 |
清滝バス停留所は旧愛宕鉄道清滝駅跡 |
愛宕山鉄道遺構・清滝トンネル
☆地図 |
平坦線跡地は清滝道(京都府道29号宇多野嵐山山田線、京都府道137号清滝鳥居本線)として道路に改修され、現在は京都バス嵐山営業所の路線が運行されている。また平坦線の遺構として単線の清滝トンネルが残存しており、片側交互通行で道路に転用されている。鋼索線の遺構も清滝川駅跡地や線路跡、愛宕駅の駅舎建物などが残存しているが、愛宕駅舎は崩壊しかけており、また6つあるトンネルのうち2つは内部が崩壊していて、非常に危険な状態になっている。橋梁などその他のコンクリート製構造物も風化が進んでおり崩壊の危険がある。中には片側が完全に崩壊しているものもある。鋼索線の廃線跡を愛宕神社への上級者向け登山道の一つとして通行する者がいるが、上記の理由により危険であるため経験者または経験者の同行がない場合は立ち入るべきではない(一部区間は崩壊などの理由で立ち入り禁止となっている)。携帯電話も殆ど圏外で通じないため、万一の際には救助が手遅れになることも覚悟する必要がある。清滝トンネルには『青信号を待たずに進入すると、白い服を着た女性がボンネットに落ちてきて、それを目撃すると発狂する・・・』などなど、幾つも怖い話があるようです。 |
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清滝隧道はレイのものがでると言われる※※スポットで有名らしいけど、幸か?不幸か??・・まだお会いしたことがありませんが?!(^^ゞナニカ? |
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千二百羅漢石仏で知られる奥嵯峨の愛宕(おたぎ)念仏寺 |
奥嵯峨・鳥居本
☆地図 |
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侘びな風情の愛宕街道(町並み保全地区)
えぇなぁ〜(*^-^*) |
清涼寺(嵯峨釈迦堂)
☆地図 |
嵯峨野でも有数の古刹で五台山清涼寺と号し源氏物語・光源氏のモデルとされる嵯峨天皇皇子で左大臣・源融(みなもとのとおる)所縁の寺。当地は、元、左大臣・源融の別荘・栖霞観(せいかかん)があった所で寛平8年(896年)、源融の一周忌に融が生前に造立発願して果たせなかった阿弥陀三尊像を子息が造り、これを安置する阿弥陀堂を建てて寺に改め棲霞寺(せいかじ)と号した。天慶8年(945年)、源融と血縁深い式部卿宮重明親王が亡室の為に新堂を建立し金色等身の釈迦如来一体を安置。42年後の永延元年(987年)、南都東大寺の僧・「念(ちょうねん)は宋より帰朝後、請来した等身大の釈迦如来像と摺本一切径を当寺に安置しました。一説に釈迦堂の名起はこの時であるとも伝える。本尊の三国伝来の釈迦仏は有名で嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)として、今も多くの人々に崇拝されています。「念は愛宕山を中国の五台山に擬えて、その麓に大清涼寺を建立しようと考えました。長和5年(1016年)、「念没後、弟子の盛算は師の遺志を継ぎ棲霞寺内に一宇を営み釈迦像を安置し五台山清涼寺と号し都下万民の信仰を集め隆盛したが、軒を貸した棲霞寺は衰徴し、今は境内の阿弥陀堂に名を留めるに過ぎません。本尊・釈迦如来立像(国宝:宋)は、体内に五色の絹で作った五臓六腑(ごぞうろっぷ)とお経を持ち、生身(いきみ)のお釈迦様と称されています。近年、大阪城発掘時に見つかった豊臣秀頼の首塚が本堂横に祀られています。 |
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八重の桜 |
今日も嵯峨野豆腐を買いました!(^-^)v |
嵯峨釈迦堂と言われる清涼寺 |
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多宝塔(府指定文化財:江戸期) |
光源氏のモデルと伝える左大臣・源融(とおる)墓所 |
清涼な境内 |
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走れメロス?!間もなく日が沈んでサンセットや!許せメロス!さすがに足がパンパンで日没までに間に合わない???(>▽<;;爆
よ〜走りました!(^^ゞ |